和歌山県有田市箕島33の1 紀州有田商工会議所306
足や靴、身体のトラブルの原因について、先天的な要因（持って生まれた足や身体の特徴など）と後天的な要因（怪我や足に合っていない靴を履き続けるなど）から詳細な情報を収集し、足の状態をチェックします。
ご自身の足の本当のサイズをご存知ですか？体重がかかると、足幅と足囲は大きくなります。フットケージとメジャーを使い、歩く際の状況を考慮して体重のかかっている足の大きさと体重のかかっていない足の大きさを計測します。
フットプリンターで足跡を採取し、立っている時の体重のかかり具合を見ます。
全身の立っている姿勢を観察し、左右の肩甲骨のバランス、左右の骨盤のバランスをチェックします。
歩行バランスを見ます。動き・傾きなどから、クセや問題点を確認します。インソール作製の場合、この段階で使用するパッドとその形状を決定します。
歩くバランスに合わせてインソールを作製します。
インソールを靴にいれて歩いてもらいます。身体のバランスと歩き方を再チェックします。
必要に応じてインソールに調整を加えて完成させます。
作製後も２～４週間に一度の割合で、身体のバランスと歩き方をチェックし調整します。
継続的に調整することで、トラブルを根本から解決できるようにします。何度も修正を加えていくことで、あなただけのオリジナルオーダーメイドインソールが完成します。
ここ最近、コンフォートシューズ（足の健康を考慮して作られた履き心地の良い靴）やウォーキングシューズをお求めのお客様が増えてきました。テレビや新聞などのメディアでも足や靴、歩き方に関するトラブルが取り上げられ、お客様の足への感心が高まっているものと思われます。
靴を選ぶポイントは、かかと部分がしっかり安定していること。そして、つま先は指の付け根の曲がるところで、自然に曲がることがいい靴の条件です。
また、実際の足よりサイズが大きい靴は、足のトラブルを起こしやすくなります。左右の差、甲高、むくみなどに対してフィット感を調整できる「ひも靴」が理想的です。
合わない靴を履き続けることで、身体が歪み、姿勢を悪くし、ヒザや腰の関節・筋肉に過度の負担をかけてしまいます。身体の崩れたバランスを整え、トラブルの予防や解決に効果的なのが、ご自分専用のDYMOCO（ディモコ）インソールという靴の中敷きです。
当店のフットケアトレーナーは、これまで約800人のお悩みに対応（2015年11月時点）。足の形成にとって大事な時期である10歳以下のお子様から、ヒザや足腰にトラブルを抱える高齢者の方まで、数多くのオーダーメイドインソールをお作りしてきました。足の分析結果に基づいて専用にお作りするオーダーメイドインソールを使えば、より靴がフィッティングし、歩幅が広くなり歩きやすくなります。
3,000円＋税
初回のみ。お客様の状況を詳しくお聞きし、靴のフィッティング、足サイズ計測、体重のかかり方、立位姿勢観察、片脚立ち姿勢観察、歩行姿勢観察などを実施し、その状況をご説明いたします。
12,000～16,000円＋税
オリジナルアーチパッドを用いて作製します。その人の立ち姿勢や歩き方を見て、最もバランスの取れた状況になるまで、靴を含めてパーフェクトにフィッティングさせるコースです。
※プロ選手や脚の長さが違う方など特殊な場合は、細かな調整と材料が必要なため、21,600円～となります。
6,000円＋税
既製のアーチパッド付きインソールを用い、その人の立ち姿勢や歩き方を見て、バランスの良い歩き方にするための調整を加えるコースです。
3,000円＋税
2,000円＋税（作成後１ヶ月間は無料サービス中）
１回で完成する方は、ほとんどおりません。数回の調整をするための料金になります。
通販で歩きやすいと評判の靴で来店された。
その靴は大きすぎたので足に合う靴でフィッティングを行った。
杖なしで普通に歩けるようになった。『魔法みたい』とのこと。
靴ずれでお悩み。足サイズは26センチだが靴は28センチを履いている。靴ずれが怖いのでピッタリの靴を履きたくないとの事。
27センチのウォーキングシューズでフィッティングを行った。
歩幅が3割広くなり歩くスピードが上がった。「ずいぶん変わった」との感想。
大きすぎる靴を履くと足が靴の中で遊んでしまい、靴ずれしやすくなります。同時に歩きにくいので、それをカバーするため不要な力が入りトラブルを招きやすくなります。
腰椎に異常が有り、足がしびれてつま先が上がりにくい。
靴のフィッティングを行い4週毎に2回調整を行った。
「短時間だがウォーキングができるようになり、車の運転もできるようになった」そうです。
他の店でウォーキングシューズを買って、足に合わせてインソールを作ってもらった。しかしとても歩きにくい。
靴が少し大きいが、フィッティングを行った。
「とても歩きやすくなった」とのこと。
足関節の可動域が小さいので、蹴りだしがスムーズにゆかない。足関節が外反し骨盤帯が大きく動揺する。
運動靴とバレーシューズでフィッティングを行った。
足首と腰の変な動きが半減した。歩幅が広がりスピードが上がった。